あまちゃん:“ヒロシ”小池徹平、名前忘れられ「存在感ない…」 “若くてかっこいいメンズ”枠にはニヤリ

小池徹平さん
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小池徹平さん

 のんさんが主演を務めた、2013年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の再放送の第14話が4月18日、BSプレミアムとBS4Kで放送された。足立ヒロシ(小池徹平さん)が浜にやってくるも、アキ(のんさん)や弥生(渡辺えりさん)から「ヒロシ」の名前を失念され、視聴者は「名前忘れられがちヒロシ」「ヒロシ、存在感ない……」とその陰の薄さをいじられていた。

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 「あまちゃん」は、岩手県の架空の田舎町・北三陸市や東京を舞台に、内気で引きこもりがちだった主人公のアキ(のんさん)が、海女やアイドルとして活躍しながら成長する姿を描いた。

 同回では、ヒロシが浜にやってきてアキに声をかける。アキは顔を見て「ユイちゃん(橋本愛さん)のお兄ちゃんの……。足立……」と言いながら名前が出てこない。

 海女の弥生もヒロシの姿を見て、「あら、おめえ! 足立先生のところのせがれの……」と言いながら名前が出てこずにいると、「ヒロシってそんな難しい名前ですか!」とヒロシは半ギレになっていた。

 SNSでは「爆笑!」「ヒロシです。誰にも名前を覚えてもらえぬとです」「ヒロシが出てこない人たち。アキは仕方ないにしても」と盛り上がった。

 また、まだウニを一つもとったことがないのに、海に潜るアキの姿を見て、ヒロシが「とれねえもん、なんで潜るのかな」とつぶやくと、弥生が「どうせひゃっこい海さ潜るなら、若くてかっこいいメンズのために潜ったほうがええ」とヒロシに気を持たせた。

 それを聞いて、ヒロシがまんざらでもない様子でニヤリとする姿に、SNSでは「ヒロシ、若くてかっこいい扱い」「足立くんはうれしそう」といった声もあった。

 毎週月~土曜の午前7時15分からデジタルリマスター版を放送。毎週日曜午前9時から1週間分の6話をまとめて放送する。

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