風間公親-教場0-:“風間”木村拓哉、“瓜原”赤楚衛二と固い握手 「力と愛がこもってる」(ネタバレあり)

連続ドラマ「風間公親-教場0-」第2話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「風間公親-教場0-」第2話の一場面(C)フジテレビ

 木村拓哉さん主演のフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9時)第2話が4月17日、放送された。第1話(4月10日放送)で風間(木村さん)から「転属願」を突きつけられた瓜原(赤楚衛二さん)だったが、再び風間の前に戻ってきた。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第2話では、ある小学校の校庭で教師の諸田伸枝(山田キヌヲさん)が遺体で発見される。瓜原は、なんとか風間に食らいつこうと自ら考え、捜査を進める。その中で、息子がいじめられ不登校となるも、諸田からぞんざいな対応をされた保護者の佐柄美幸(宮澤エマさん)が容疑者として浮上する。

 瓜原は、証拠が残っている可能性のある美幸の車を調べるが、何も出てこなかった。すると風間は「目を閉じろ。被害者の全ての可能性を考えてみろ」とアドバイスをする。瓜原はトランクの中だけではなく、裏側も調べるように鑑識に指示。そして諸田のものと思われる皮脂が見つかり、美幸はついに観念した。

 それでも、美幸は「あの子を一人にさせるんですか? あの子が可愛そうだと思わないんですかね? 刑事さん」と情に訴える。しかし、瓜原は「それを被害者の家族の前でも言えますか?」とほだされることはなかった。

 その後、風間は「『人に優しい警察官になりたい』。君の欠点は長所でもある。それを忘れるな。指導はここまでだ」と手を差し伸べ、瓜原と固い握手を交わした。

 SNSでは「めっちゃ力強い握手だったな」「最後に風間さんと握手するとこ、めっちゃ胸が熱くなった!」「風間さんと瓜原くんの握手は教場の卒業式を思い出した。力と愛がこもってる」といったコメントが寄せられている。

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