舞いあがれ!:「若葉ちゃんって誰?」→川口春奈だった! 「胸アツな展開」「涙出た」と喜びの声

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第115回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第115回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第115回が3月16日に放送され、五島で生まれ育ち、祥子(高畑淳子さん)の仕事を手伝ってきた野口若葉役で川口春奈さんが登場した。

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 第113回(14日放送)では、祥子が軽い脳梗塞(こうそく)で倒れ、病院に見舞いに来た木戸(哀川翔さん)が「めぐみ丸ば、若葉ちゃんに託したらどがんな?」と提案。せりふの中で若葉が登場し、SNSでは「若葉ちゃんとは」「若葉ちゃんって誰?」と話題になっていた。

 第115回では、東大阪に行くことを決断した祥子の送別会が開かれる。若葉は、五島を離れる祥子のために、「めぐみ丸」の写真を手渡し「大切な船ば譲ってくださって、ありがとうございます」と感謝した。

 そして、若葉は「私、祥子さんの後ば継ぐには頼りなかですけど、でも祥子さんが言ってくださって。『海ば好きとやったら大丈夫』って」と口にすると、祥子は「若葉、めぐみ丸ば、よろしくね」と返した。

 川口さんは、2022年度前期「ちむどんどん」で、ヒロインの姉・比嘉良子を演じ、2作連続2回目の朝ドラ出演となる。

 SNSでは「若葉ちゃん=川口春奈ちゃんだったの!?」「若葉ちゃんて誰?と視聴者を引きつけてからのサプライズ春奈ちゃん登場は胸アツな展開でした」「若葉って誰やと思ってたら五島出身の川口春奈ちゃんが出てきて、顔見えただけで涙出た」と喜びのコメントがあふれている。

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