しょうもない僕らの恋愛論:第9話 “絵里”矢田亜希子、“拓郎”眞島秀和の独立を応援できず

連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」第9話の一場面(C)原秀則/小学館/ytv
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連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」第9話の一場面(C)原秀則/小学館/ytv

 眞島秀和さん主演の連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)第9話が3月16日に放送される。

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 森田絵里(矢田亜希子さん)が、筒見拓郎(眞島さん)と暮らした家を出て2週間。独立直後の拓郎は忙しくしていた。

 自分よりも先に、安奈の娘の谷村くるみ(中田青渚さん)が、拓郎の独立話を聞いていたことが引っ掛かる絵里は、拓郎の独立を素直に応援できないでいた。そんな中、拓郎から電話がある。

 喫茶「アルマンド」のオリジナルキャラクターのイラストを描いたくるみ。スケッチブックを持って拓郎の家へ行くと、出てきたのは絵里で……!?

 原作は「冬物語」などの原秀則さんの同名マンガ(小学館)。40代で独身、人生の停滞期に入った主人公・筒見拓郎は、学生時代の恋愛に一つのやり残した思いを抱えていた。そんな拓郎の元に、20年前に愛した谷村安奈からSNSの友達申請が届く。しかし、連絡がついて現れたのは彼女の17歳の娘・くるみだった。

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