どうする家康:登場回で死に追いやられた飯尾連龍 渡部豪太の早すぎる退場を、視聴者惜しむ

大河ドラマ「どうする家康」第10回に登場した飯尾連龍(渡部豪太さん) (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第10回に登場した飯尾連龍(渡部豪太さん) (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第10回「側室をどうする!」が3月12日に放送され、俳優の渡部豪太さん演じる飯尾連龍が登場した。

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 飯尾連龍は引間城(曳馬城)の城主で、田鶴(関水渚さん)の夫。家康(松本さん)とひそかに通じるも、その動きはいつしか主君・今川氏真(溝端淳平さん)にバレてしまう。

 第10回の終盤、氏真に裏切りを疑われる連龍は必死に弁明するも、氏真はその言葉を信じない。一体、誰がそんなことを言っているのか、連龍は氏真に問いかけるも、返ってきたのは「そなたの妻じゃ」という驚きの一言。そして連龍は氏真によって死に追いやられる。

 SNSでは「渡部豪太くん、早すぎるよぉ」「それにしても渡部豪太の出番、短すぎないかい?」「もったいない渡部豪太の使い方w」「渡部豪太の使い方がぜいたくすぎるよ」などと早すぎる退場を惜しむ声が次々と上がった。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

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