女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」（TBS系、金曜午後10時）第3話が1月27日に放送された。鳥野直木（佐藤健さん）が、相馬悠依（井上さん）の作ったオムライスを食べた後、キスをする場面が登場。SNSでは、「3話オムライスのとこやばくない？」「オムライスキス、可愛かった」といった声が上がり、話題となった。

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　ドラマは、突然命を落とし、幽霊となって現世をさまよう洋食店のシェフ・鳥野直木と、恋人の直木の死を受け入れられない美容師の相馬悠依、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲（松山ケンイチさん）の3人が、非情な運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。

　第3話で、譲は悠依に、直木が殺人事件に関与している可能性があると説明する。しかし悠依は、直木は決して人を傷つけるような人ではないと確信しており、真相を突き止めたいと訴え……と展開した。

　オムライスのやりとりは、回想シーンとして登場した。悠依が作ったオムライスを食べた直木は、「うまい」と感想を話す。「本当～？」という悠依に、直木は「別にいいんだよ。そんなにうまくなくて……いや、違う。本当にうまい」と慌てる。

　「ふん」とすねた悠依にキスをした直木。悠依は、「直木のそういうとこ、ほんと嫌い～！」と言いつつも笑顔を見せる展開だった。

　SNSでは、「オムライスキッス。なんかズキュンときちゃった」「オムチューの胸キュン度ハンパなかった」「この二人のイチャイチャをもっと見たい」「毎回回想シーンにキュンキュンきちゃう」「この幸せがずっと続いてて欲しかったな」などのコメントが並び、話題となった。