海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
俳優の吉沢亮さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「PICU 小児集中治療室」(月曜午後9時)の最終話が12月19日に放送された。前週第10話(12月12日放送)では、圭吾(柊木陽太さん)の手術が始まろうとした瞬間に地震が発生。最終話ではその結末が描かれた。
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北海道で大地震が発生し、その影響で圭吾の手術が延期になる。圭吾の手術は3日後と決まり、「神様はどうやっても俺に生きてほしくないんだ。もうちょっとっていうところで邪魔される。死んでほしいんだよ。俺に」と武四郎(吉沢亮さん)に弱音を吐く。
その後、圭吾は改めて手術の日を迎え、寸前に武四郎とグータッチをして手術室へと向かっていった。
そして、時が流れ、武四郎が向かったのは圭吾が住む函館だった。武四郎が笑顔で手を振ると、そこには元気な姿の圭吾がいた。
圭吾は「しこちゃん(武四郎)みたいなお医者さんになる」と夢を語る。さらに「しこちゃんはもし生まれ変わったらどんな仕事したい?」と聞くと、武四郎は「やっぱり医者かな。わりといい仕事なのよ」と答え、2人で笑い合った。
SNSでは「本当に圭吾くんが助かって元気になって良かった」「圭吾くんが立って歩いててよかった」「圭吾くんが元気になってる姿を見て、涙腺が崩壊した」と奇跡的に命が助かり、喜ぶ声が多く集まっている。
さらには「圭吾くんが大きくなった姿が見たい」「続編ありそう。っていうかあってほしいだって圭吾くんの彼女ちゃんの優里ちゃん(稲垣来泉さん)まだ復活してから会えてないもん」「圭吾くんの心臓移植。幼なじみ4人の今後。続編あるよね?」と続きを希望するコメントも寄せられている。
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