海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
女優の山本舞香さんと瀧本美織さんダブル主演の連続ドラマ「Sister(シスター)」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第9話が、12月15日に放送された。山本さん演じる凪沙の“変化”について、SNSでは、瀧本美織さん演じる沙帆を引き合いに出し、S「凪沙の沙帆化が怖い」「凪沙の闇落ちがすごかった!」といった反響があった。
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第9話では、沙帆の幻覚から逃れるため、凪沙は、桧山(永井大さん)に体を許してしまう。しかし、桧山が妻恵・美(黒川智花さん)や娘と過ごす姿を目撃し、彼が既婚者だったと知る。
凪沙の会社にデザイナーのアシスタント・希恵(香音さん)が入ってくる。凪沙に憧れているという希恵は、「好きな人の好きな物って気になっちゃう」と凪沙と同じコートを買ったり、陽佑(溝端淳平さん)と楽しそうに話をしたりしていて……。
そんな中、凪沙ではなく、希恵のデザイン案が採用されてしまう。凪沙は疎外感を感じずにはいられなかった。そんなある日、パパ活サイトの希恵のプロフィール画面を撮影した画像が、会社中に送信される事件が起き……。
希恵の秘密をさらしたのは凪沙ではないか?と、陽佑が凪沙に問いかけるシーンでは、凪沙は「自分の身を自分で守っただけだよ」「あの子は私の居場所を取る気満々だった」と言いながら、自らの罪を明かす。
そんな中、陽佑が、凪沙の浮気を知っていたことを明かしたことから、凪沙は「私と桧山さんのこと知っていて、なんで何も言わなかったの?」と怒り、部屋中のものを投げ飛ばす。そして、「今すぐ私たちの子ども作ろう。子どもができれば全部解決するよ。私たち、完璧な家族になれるんだから」と話すが、それは以前、沙帆が陽佑に見せた顔と同じ顔だった。
そんな凪沙に、陽佑が「あのときの沙帆と同じ顔してるぞ」と指摘する展開で、SNSでは「やばい、凪沙もお姉ちゃん(沙帆)化してる」「妹・山本舞香が姉・瀧本美織化してる」「Sister、ここに来て山本舞香の本領発揮してる」「凪沙も沙帆化してて、陽佑の気持ちの休まるときがない」「Sisterの展開怖すぎる」といった反響があった。
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