君の花になる:“あす花”本田翼が教師を辞めた悲しい真相 「周りが悪いよ」の声も

連続ドラマ「君の花になる」第7話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「君の花になる」第7話の一場面 (C)TBS

 女優の本田翼さん主演の連続ドラマ「君の花になる」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が11月29日に放送された。7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」が、本田さん演じる仲町あす花の退職の真相が明らかになる展開で、SNSでは「あす花さんの過去には涙しました」といった反響があった。

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 第7話では、弾の母校での「8LOOM(ブルーム)」のライブに駆け付けるも、トラウマで動けなくなってしまったあす花。明るく振る舞うあす花を弾が心配する中、メンバーの発案で「寮母感謝デー」をサプライズ開催することに。そんな中、弾らは、あす花の元同僚・池谷(前田公輝さん)からあす花の退職の真相を知らされ……と展開した。

 当時、あす花は、明るくて、優しい人気教師だった。他の教師たちから雑務を押し付けられても、嫌な顔をせず引き受けていた。ある日、留学をめぐり、生徒ともめる親への説得を、同僚教師の豊高(塚本高史さん)に禁じられ、「普段調子良いこと言っているくせに、面倒になったら生徒を見捨てて逃げた」と、生徒たちに誤解される。

 さらに、ミスで生徒たちの答案用紙を捨ててしまい、豊高から「頑張りが足りていないんじゃない? 他の先生はみんなちゃんとやれるよ」と言われ、学校に行けなくなってしまったのだった。

 SNS上では、「あす花さんの過去辛すぎる」「あす花の過去知ってめちゃめちゃ泣いちゃった……これ以上苦しめないであげてよ」「あす花の過去あんなことがあったんだね。あれは、周りが悪いよ」などの感想が書き込まれ、注目されていた。

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