海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
俳優の山崎賢人さん主演の連続ドラマ「アトムの童(こ)」(TBS系、日曜午後9時)第7話(11月27日放送)の予告が公開。オダギリジョーさん演じる、大手IT企業「SAGAS(サガス)」の社長・興津晃彦(おきつ・あきひこ)が、「助けてほしい」との言葉を口にする場面が登場し、SNSでは「えっ! どういうこと?」「助けてほしいなんて都合よすぎる。どうなるの? 次回が待ち遠しい」といった反響があった。
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11月20日放送の第6話では、「SAGAS」が「アトム玩具」を買収し1年。興津は、官僚との関係も深め、日本のゲーム業界をリードする人物となっていた。
経済産業省主催の「クールジャパン経済推進会議」では、経産省事務次官・堂島由里子(西田尚美さん)から「停滞が続く日本を押し上げるため、その先頭を切っていただくのはやはりこの方しか考えられません」と紹介された興津が、「いやぁ、私にこんな大役を任せるなんて、まさに日本の停滞を感じますが、まあでも私以外の人がやって、余計ひどいことになるのも嫌なのでお受けしました」と余裕たっぷりに話す姿が描かれた。
一方、那由他(山崎さん)ら元社員はそれぞれの思いを抱えて日々過ごしていた。学童保育所で働く那由他は、隼人(松下洸平さん)の力を借り、安全に登下校ができる練習ができるゲームを開発し……と展開したが、第7話の予告では、「ライバルからのSOS」というテロップとともに、追い詰められた興津が、那由他らアトム玩具の面々に「助けてほしい」と訴える姿が映し出されている。
SNSでは「助けてほしいオダギリジョー 控えめに言っても去れ」「興津社長の助けてほしいってなんなん? 今さら何言ってるんですか?って気持ちにさせるオダギリジョー最高か!」「オダギリジョーよ、助けてほしいだとー! まさかの展開?」「弱った顔のオダギリジョーに『助けて』って言われたら助けちゃうよな」などの感想が書き込まれ、注目されていた。
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