アトムの童:「ぷよぷよ、意外と燃えたな」 優しい表情の“興津”オダギリジョーのギャップがたまらない

連続ドラマ「アトムの童」最終回の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「アトムの童」最終回の一場面(C)TBS

 俳優の山崎賢人さん主演の連続ドラマ「アトムの童(こ)」(TBS系、日曜午後9時)最終回(第9話)が12月11日に放送された。オダギリジョーさん演じる、大手IT企業「SAGAS(サガス)」の社長・興津晃彦(おきつ・あきひこ)が、安積那由他(山崎さん)に「ぷよぷよ、意外と燃えたな」と優しい表情で話す場面が登場。SNSでは、「ギャップがたまらん可愛い」などの声が上がった。

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 第9話では、興津が警察に連行され、株主総会は大混乱。興津の秘書・吉崎(六角慎司さん)は、このタイミングで警察が動いたことに違和感を覚え、社内に興津を陥れようとした裏切り者がいるのではと疑い……。

 中盤では、興津が、那由他らの元へやってくる様子が描かれた。「もう出所したの?」という問いかけに、興津は「俺は別に逮捕されたわけじゃないんだよ。ただの任意同行だし」と回答。那由他や菅生隼人(松下洸平さん)に「二人ともありがとう」と礼を述べた。

 第8話(12月4日放送)では、那由他と興津がぷよぷよを対戦するシーンがあり、視聴者からは「興津社長と那由他がぷよぷよとか可愛いでしかない」「興津がぷよぷようまいのめちゃ笑う」といった声が上がっていた。

 そんな興津が、第9話で那由他に「ぷよぷよ、意外と燃えたな」と伝える展開で、SNSでは「『ぷよぷよ、意外と燃えたな』オダギリジョー反則過ぎだろ」「興津社長の表情がすごくよかったです」「興津社長役のオダギリジョーがハマり役だった」「オダギリジョーの悪役良かったな」といった声が上がり、話題となった。

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