海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
俳優の山崎賢人さん主演の連続ドラマ「アトムの童(こ)」(TBS系、日曜午後9時)第5話が11月13日に放送された。ラストでは、大手IT企業「SAGAS(サガス)」の社長・興津晃彦(おきつ・あきひこ)役のオダギリジョーさんが“吠(ほ)える”場面があり、SNSでは「オダギリジョーのラストの“シャー”が衝撃」「ラストがぞくぞくでした。オダギリジョー吠えましたね笑」といった反響があった。
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第5話では、「アトム玩具」初のゲームがようやく完成。配信サイトに販売申請するも、全サイトに審査ではじかれる。裏で「SAGAS」の興津が手を回していた。興津は「SAGAS」が運営する世界最大のゲーム配信サイトで扱わないかと持ち掛けるが、興津の力を借りたくない那由他(山崎さん)らは自社ホームページで細々と配信開始。体験会のイベントを開き、キャラクターのゲッチャリロボを使った販促用のおもちゃを配ると、SNSで話題を呼び……と展開した。
終盤では、やよい銀行の行員がやってきて、アトム玩具が差し押さえされる展開に。実は、売り上げの条件を満たしておらず、抱えていた債務が株式となり、やよい銀行が筆頭株主になる。支店長の小山田(皆川猿時さん)がSAGASに売却したことにより、アトム玩具はSAGASに買収されてしまったのだった。
ラストでは、「出ていけ!」と行員から言われ、怒りを爆発させる那由他の映像とともに、興津が“吠える”場面が映し出される展開で、SNS上では「悪役×オダギリジョー 最高」「悪役オダギリジョーがマジで鳥肌もんやねんけど!」「ひたすらオダギリジョーが悪カッコよかった」「オダギリジョー嫌いになりそ笑 」「何あのラスト顔! 最高だよ!」「オダギリジョーで大正解すぎるよね!?」といった感想が書き込まれ、盛り上がりを見せた。
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