舞いあがれ!:舞の実家は“優良物件” 「窓を開けたら赤楚衛二」に“おやすみ” ファンの気分舞いあがる!

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で梅津貴司を演じる赤楚衛二さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で梅津貴司を演じる赤楚衛二さん (C)NHK

 福原遥さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第29回が11月10日に放送され、福原さん演じる舞と、赤楚衛二さん扮(ふん)する貴司の幼なじみの“お隣さん”が、それぞれの家の窓越しに向かい合って言葉を交わすシーンが登場した。

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 ある日の夜、自室の窓を開け、空を見ながら「飛びたいなぁ……」とつぶやく舞。すると隣の家の窓が開き、そこから貴司が顔を出す。仕事から帰ってきた様子の貴司に、「今、帰ってきたん? 遅ぅまで大変やな」と声をかける舞。貴司から「寒ないの?」と聞かれると、「うん。空を見たくて」と答え、その後、舞と貴司は空を見上げる。ここで貴司の携帯電話が鳴り、二人の会話は中断。それでも貴司は舞に「風邪ひかんようにな。おやすみ」と優しい言葉をかけることを忘れなかった。

 SNSでは「窓を開けたら赤楚くんが出てくる物件に住みたい」「突然開いて赤楚くんが顔出して『おやすみ』と言ってくれる奇跡の窓がこの世界のどこかにあるんだ…」「どんだけ徳を積んだら、窓開けたら赤楚くんの世界に住めるのかな」「私だったらずっと窓全開」「窓を開けると赤楚くんがいる人生。ええなw」「部屋の窓開けたら、目の前に赤楚くんがいるなんて。気分転換どころじゃないな。舞いあがるわ」とファンは盛り上がっていた。

 「舞いあがれ!」は“ものづくりの町”として知られる東大阪と、自然豊かな長崎・五島列島が舞台。さまざまな人との絆を育みながら、「空」に憧れるヒロインが「飛ぶ」夢に向かっていく、挫折と再生の物語だ。

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