俳優の瀬戸利樹さんとファッション誌「non-no（ノンノ）」（集英社）の専属モデルで女優の紺野彩夏さんが、11月4日スタートのABEMAの恋愛番組「私たち結婚しました4」（金曜午後11時）に出演する。“夫婦”として期間限定の結婚生活を送る2人は、番組企画の「結婚会見」では、「結婚する運びとなりました」と堂々と宣言。瀬戸さんは「これから楽しみがいっぱいだなと思っています」と今後の結婚生活への期待をにじませ、紺野さんは「2人で手をつないで歩けたらいいなと思います」と理想の結婚生活を明かした。現在23歳の紺野さんはシリーズ最年少の“妻”となる。

あなたにオススメ

2027年大河ドラマ主人公・小栗忠順とは？　近代日本に欠かせない人物

　瀬戸さんは、紺野さんの印象について「透明感のある、すてきな方」とコメント。紺野さんは「もともとクールな印象を持っていたんですけど、意外と天然なところや可愛いところもあるなと思いました」と瀬戸さんの意外な一面を明かし、「いつも明るく素直」と語った。

　また、芸能人同士の期間限定の結婚生活を送る中で気になることを聞かれた瀬戸さんは、「日によって時間がなかなか合わないところもあると思うので、そこが大変かなと思います」と明かしながらも、「時間が合う日はなおさら2人の時間を大切にしたい」と紺野さんと目を合わせながら宣言。一方、紺野さんは「2人ともお仕事があるときには、家事の分担とかがうまくいくといいなと思います。（瀬戸さんが）料理を作ってくれるので、引き続きお願いしたいです」とコメントした。

　記者から「紺野さんをお姫様抱っこしてもらえませんか？」と頼まれた2人が戸惑う一幕も。瀬戸さんは「（俳優のお仕事で）役としてやったことはありますが……、役以外では初めてですね」と困惑しながら紺野さんを抱える素振りを見せると、妻・紺野さんが「昨日、ご飯を食べまくってしまいまして……」と告白。瀬戸さんは「大丈夫」と紺野さんを軽々と“お姫様抱っこ”し、紺野さんは「恥ずかしくって……」と照れた表情を見せた。

　記者から「抱き心地は？」と尋ねられた瀬戸さんは「最高でした」と回答。仲むつまじい様子を見せていた。

　「私たち結婚しました」は、2008年から9年間、韓国で放送された同名人気番組の日本版リメーク。有名芸能人同士の期間限定の“結婚生活”に密着する。2021年にシーズン1、2が、今年6月にシーズン3が配信された。

　「私たち結婚しました4」は毎週金曜午後11時から配信。「結婚会見」の模様は、ABEMAで無料配信中。