WHO I AM:IPC&WOWOWのドキュメンタリーシリーズがリニューアル スポーツの枠超えた新作も

IPCとWOWOWによるドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM パラリンピック」に出演する鳥海連志選手=WOWOW提供
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IPCとWOWOWによるドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM パラリンピック」に出演する鳥海連志選手=WOWOW提供

 IPC(国際パラリンピック委員会)とWOWOWが共同で企画したドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」がリニューアルすることが明らかになった。2023年1月から始まる最新シーズンでは、パラアスリートに迫る「WHO I AM パラリンピック」に加え、アーティストやミュージシャン、クリエーターなど、スポーツの枠を超えた人々を追う「WHO I AM LIFE」を新たに届ける。

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 今回の「WHO I AM パラリンピック」(全3回)では、東京パラリンピックのメダリスト3人を特集。車いすバスケットボールの鳥海連志選手、水泳のエレナ・クラフゾウ選手(ドイツ)、陸上のサルーム・アゲザ・カシャファリ選手(ノルウェー)が登場する。ナビゲーターとナレーターは、引き続き俳優の西島秀俊さんが務める。

 「WHO I AM LIFE」(全3回)には、バイオニック・ポップ・アーティストのヴィクトリア・モデスタさん、聴覚に障害がありトランスジェンダーでもあるアーティストのチェラ・マンさん、自閉症の作曲家マイケル・ハウウェルさんが登場する。

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