明日のドンブラザーズ:ドン7話「せんせいのむれ」 桃井タロウ&猿原真一が“先生”に!? 鬼頭はるかの高校に来訪

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン7話「せんせいのむれ」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映
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「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン7話「せんせいのむれ」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映

 スーパー戦隊シリーズの46作目「暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)ドン7話「せんせいのむれ」が4月17日に放送される。

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 鬼頭はるか(志田こはくさん)の高校に、いろいろな人の人生を学ぶ特別授業の先生として、猿原真一(別府由来さん)と桃井タロウ(樋口幸平さん)がやってくる。

 生徒から質問が出るなか、タロウは挑んできた柔道部や将棋部と勝負をする。はるかは、タロウが“お供”であるはずの4人を襲うのは「なぜ?」と質問するが……。

 その頃、貼り紙のルールを守らない人を吸収してしまう地球鬼が出現。遭遇した犬塚翼(柊太朗さん)は応戦するが、地球鬼は透明になり見えなくなってしまう。

 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は、おとぎ話「桃太郎」がモチーフのヒーロー。“レッド”ドンモモタロウが、お供の“ブルー”サルブラザー、“ブラック”イヌブラザー、“ピンク”キジブラザー、鬼がモチーフの“イエロー”オニシスターと共に敵と戦う。

 「鳥人戦隊ジェットマン」(1991~92年)はじめ、「仮面ライダーアギト」(2001~02年)、「仮面ライダー555」(2003~04年)、「仮面ライダーキバ」(2008~09年)など数々の特撮作品を手掛けてきた井上敏樹さんの脚本。演出は、「魔進戦隊キラメイジャー」(2020~21年)、「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021~22年)に引き続き、田崎竜太監督が手がける。

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