ドラゴンボールDAIMA
【予告】10月11日(金)23時40分 ~ フジテレビ系にて放送予定
10月4日(金)放送分
アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインなどを担当した安彦良和さんが監督を務める劇場版アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」(6月3日公開)のモビルスーツ(MS)戦を描いた新たなカットが公開された。アムロ・レイが操縦するRX-78-02 ガンダムとククルス・ドアンが操縦する異形のMS-06F ドアン専用ザク、高機動ザクが激しく戦う姿が描かれている。劇場版ではMSが3DCGで表現され、MS戦は地上戦が中心となる。高機動型ザクは、大河原邦男さんがデザインしたといい、“スケーターのような動き”を見せるという。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
安彦監督は「ザクっていうのは地球では基本的にノッシノッシと歩くキャラクターなんです。地上で動きが素早いモビルスーツとなると、どうしてもドムが頭に思い浮かぶんです。あいつらはホバークラフトでスライドするような動きが得意で速い。でも、ドムが出てくるにはちょっと時期が早いなと。それで大河原さんには『ドムの前の世代にあたるようなザクを作ってくれませんか』とお願いをしたんですよね。脚にノズルが付いていて浮力が発生して動くんですけど、具体的なイメージをどうお伝えすべきかちょっと悩ましかったんです。それで思いついたのがスケーターの動き。大河原さんにそれをお伝えして、その登場シーンの絵コンテを担当してもらった副監督のイムガヒさんにも『スケーターの動きを意識してください』とお願いしました。そこのシーンは割といい感じに仕上がったんじゃないかなと思います」と話している。
「ククルス・ドアンの島」は、1979年に放送された「機動戦士ガンダム」のテレビアニメ第15話のエピソードで、主人公のアムロ・レイが敵対するジオン軍の脱走兵ドアンとの交流を通じて、戦争の哀愁が描かれた。劇場版では第15話を改めて描く。
1970年代を中心に人気を集めたロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」をフィリピンで実写化した映画「ボルテスV レガシー」が10月18日に公開される。「超電磁マシーン ボル…
第33回ファンタジア大賞で大賞に選ばれたことも話題のライトノベルが原作のテレビアニメ「魔王2099」が10月12日にTOKYO MXほかで放送をスタートした。紫大悟さん作、クレタ…
人気アニメ「魔神英雄伝ワタル」の新作テレビアニメ「魔神創造伝ワタル」のバンダイスピリッツのプラモデルが、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の模型の展示会「第62回全日本模型…
高橋留美子さんの大ヒットマンガ「らんま1/2」の“完全新作的アニメ”の第1話「らんまが来た」の前半部分がYouTubeで無料公開された。同作は、1989~92年にテレビアニメが放…