今田美桜:キュートなボブヘア姿 4月期ドラマ「悪女(わる)」ポスタービジュアル公開

4月スタートの連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」のポスタービジュアル=日本テレビ提供
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4月スタートの連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」のポスタービジュアル=日本テレビ提供

 女優の今田美桜さん主演で、4月から日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠(水曜午後10時)で放送される連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」のポスタービジュアルが公開された。

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 ボブヘアの田中麻理鈴(まりりん、今田さん)が拡声器を片手にキュートな笑みを浮かべている姿と、「出世のための100箇条」と書かれた本を手にする先輩社員・峰岸雪(江口のりこさん)の姿を写し出している。「バリバリ働くのがカッコ悪いなんて誰が言った~? byまりりん」との文字も踊っている。

 ドラマは、女性向けマンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で1988~97年に連載された深見じゅんさんの同名マンガが原作。男女雇用機会均等法以前の商社を舞台に、女性の「生きづらさ」「働きづらさ」を新入社員の麻理鈴が爽快に乗り越えていく姿を描いた。1992年に同局系で実写化され、石田ひかりさんが麻理鈴、倍賞美津子さんが峰岸を演じて話題になった。

 2022年度版は、運よく大手IT企業に入社したものの、窓際部署に配属された麻理鈴が、クセ者社員たちが抱える職場の問題にぶつかりながら、出世の階段を駆け上がる姿を描く。

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