真犯人フラグ:二宮さんのカセットテープの謎判明! 意外な“オチ”?「なんつーとこで終わるんだよー!!」(ネタバレあり)

「真犯人フラグ」の一場面=日本テレビ提供
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「真犯人フラグ」の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第17話が2月20日に放送され、瑞穂(芳根京子さん)がよく聞いているカセットテープの謎が明らかになった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは「あなたの番です」(2019年、同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介(西島さん)の闘いを描く。

 第17話では、凌介と瑞穂が「亀田運輸」の休憩スペースで会話をする姿が描かれた。凌介は瑞穂が持っているカセットを指して、「それ、何聞いてるの?」と尋ねる。「落語」と答える瑞穂。瑞穂には姉がおり、姉の落語をいつも聞いていたのだった。しかし、姉は落語家にはなれなかったという。瑞穂は「姉は殺されました」と告白し、凌介を見つめる……という展開だった。

 SNSでは「え、テープ落語だったの?」「落語のオチ?」「ずっと気になってた!何の落語?ヒントなのか?」「姉?落語?殺された?!」「この落語のテープが、今後のカギを握るのかな?」「なんつーとこで終わるんだよー!!」といったコメントが並んだ。

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