ドクターホワイト:第6話 解散危機のCDT、メンバー離脱? “白夜”浜辺美波にも移籍話

連続ドラマ「ドクターホワイト」第6話の場面写真=カンテレ提供
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連続ドラマ「ドクターホワイト」第6話の場面写真=カンテレ提供

 女優の浜辺美波さん主演の連続ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)第6話が2月21日に放送される。解散の危機に立たされている総合診断協議チーム「CDT」。チーム内に不穏な空気が漂う中、夏樹(勝地涼さん)は、AI診断チーム「JMA」で心臓外科医として働く元同僚から、外科医としてまた一緒に働かないかと誘われる。

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 同じ頃、白夜(浜辺さん)もJMA代表の藤島(安井順平さん)宅へ招かれ、JMA移籍を持ち掛けられる。同席した将貴(柄本佑さん)が真意を聞き出そうとした瞬間、廊下に晴汝(岡崎紗絵さん)の悲鳴が響き渡る。駆け付けると、藤島の息子・誠(青木凰さん)が階段から転落し、意識を失っていた。

 運び込まれた病院で、誠は強打した頭部ではなく腹部の痛みを訴える。到着したJMAの医師が診断を急ぐなか、CDTも診断協議を始めるが、仙道(高橋努さん)は姿を見せず、夏樹と西島(片桐仁さん)も移籍を巡って口論。誠は命の危機に……。

 原作は「金田一少年の事件簿」などで知られる樹林伸さんの小説「ドクター・ホワイト」シリーズ(角川文庫)。医師ではないが、医療知識豊富な正体不明の女性・雪村白夜がCDTに加入し、医師たちの診断を覆して患者の命を救う医療ミステリー。

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