ポツンと一軒家:福岡 地元区長も知らない一軒家 71歳男性が手入れと管理

2月6日の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供
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2月6日の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。2月6日の放送は、福岡県の山奥で、地元区長も知らない一軒家だ。

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 近くの集落へ向かった捜索隊。観光客を案内している男性に話を聞くと「このあたりは誰も住んでいないと思うけど……」といい、地元区長を紹介してもらう。区長は本職が林業で、先月も植林で山に入ったばかりだというが、やはり一軒家のことは知らない。区長は「場所は分かるので一緒に行ってみましょう」と、捜索隊と共に未知の一軒家を捜索してくれることに。

 集落から山を一つ越えた先にあるそうで、山道を進むと、いきなり立派な建物が現れた。区長も「このお宅は初めて知りました!」と驚くほど、山深い場所だ。

 この日は不在だったため、後日改めて訪ねると、そこで庭の手入れをしていたのは71歳の男性だった。話を聞くと、男性の生家で、両親の死去後は姉夫婦と共に家の手入れと管理をしているのだという。生家を守り続ける男性の半生は?

 所ジョージさんがMCを、林修さんがパネリストを務める。ゲストは渡辺満里奈さんと小越勇輝さん。

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