真犯人フラグ:第12話視聴率7.4% 凌介を告発する動画が拡散 自宅から血が付いた包丁が見つかる

ドラマ「真犯人フラグ」第12話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「真犯人フラグ」第12話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第12話が1月16日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。前週第11話の6.7%(同)から0.7ポイントアップした。

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 本作は、2019年放送のドラマ「あなたの番です(あな番)」(同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介(西島さん)の闘いを描くドラマだ。

 第12話では、娘の光莉(原菜乃華さん)が凌介を告発する動画がツイッター上で拡散。凌介の命を狙う目的で、動向を監視するアカウントまで作られる。心配した瑞穂(芳根京子さん)と一星(佐野勇斗さん)が凌介宅を訪問。とりあえずみんなでリンゴでも食べようとなったとき、家の中から血がべっとりと付いた包丁が見つかり……と展開した。

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