内藤秀一郎:仮面ライダーセイバー“飛羽真”、「もしも、イケメンだけの高校があったら」で金髪の高校生に おバカでナルシスト!?

連続ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」で一ノ瀬塁を演じる内藤秀一郎さん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」で一ノ瀬塁を演じる内藤秀一郎さん=テレビ朝日提供

 俳優の細田佳央太(かなた)さん主演の連続ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」(テレビ朝日系、土曜午後11時)が1月15日に始まる。「あなたの番です」(日本テレビ系、2019年)など数々のドラマの原案を手掛ける秋元康さんの企画・原作。個性豊かなイケメン高校生たちが「全国選抜高等学校イケメン大会」制覇を目指して奮闘する青春コメディーだ。今作には、特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」(同、2020~21年)で、主人公の仮面ライダーセイバー/神山飛羽真を演じたことで知られる俳優の内藤秀一郎さんも出演。ここでは、内藤さん演じる一ノ瀬塁を紹介する。

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 ◇高身長イケメン おバカでナルシスト

 一ノ瀬は金髪が目を引く、私立美南学園1年の16歳。高身長でバスケが得意。ただ、おバカでナルシストでもある。

 ◇初回ストーリー

 入学式当日。受験校に全て落ち、2次募集で何とか合格した私立美南学園に向かう平凡な高校生・池田龍馬(細田さん)。しかし、入学式で初めて衝撃の事実を知る。美南学園はイケメンだらけの名門校だったのだ。

 海老名晴子校長(秋山菜津子さん)の口から語られたのは「全国選抜高等学校イケメン大会」優勝の目標。一体何のことかさっぱり理解できない龍馬だが、唯一話し掛けてくれた同級生・若林拓実(藤原大祐さん)の説明で、年に1度イケメン度を競い合う、通称「選抜イケメン大会」と呼ばれる大会で、美南学園はここ2年こそ全国大会を逃してはいるものの、かつては輝かしい成績を収めていた強豪校と知る。

 3カ月後には地方予選が控え、間もなく1年生の代表メンバー候補が選ばれるという。自分には無関係と思っていた龍馬は、興味なく発表を聞いていたが、そこでまさかの事件が起こり……。

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