ミステリと言う勿れ:初回視聴率13.6%で好発進! 菅田将暉が月9初主演 人気マンガ原作の“会話劇ミステリー”

連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第1話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第1話のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)第1話が1月10日に90分スペシャルで放送され、平均視聴率(世帯)13.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。2桁での好スタートとなった。菅田さんは同枠ドラマ初主演となる。

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 原作は田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ(小学館)。社会で当たり前とされていることに疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく主人公・久能整(菅田さん)の活躍をミステリー×会話劇で描く。

 第1話は、整の暮らすアパートの部屋に、大家が大隣警察署の刑事・薮鑑造(遠藤憲一さん)と池本優人(尾上松也さん)を連れてやって来る。付近の公園で寒河江健(藤枝喜輝さん)の遺体が発見されたといい、薮は整に任意同行を求める。

 寒河江は整と高校の同窓で同じ大学に通っていた。死亡時刻近くに整と争う姿を見た人もいるという。しかし、薮たちの追及に、整は理路整然と無実を訴えていく。そして、取り調べ3日目。薮は、寒河江を殺した果物ナイフから整の指紋が検出されたと伝え……という展開だった。

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