ノブナカなんなん?:386人の女性だけの便利屋登場 ドラマ出演から“ゴミ屋敷”清掃まで 秘密の施設も

12月15日放送の「ノブナカなんなん?」の一場面=テレビ朝日提供
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12月15日放送の「ノブナカなんなん?」の一場面=テレビ朝日提供

 お笑いコンビ「千鳥」のノブさんとテレビ朝日の弘中綾香アナが、思わず「なんなん?」と言いたくなる人生をのぞき見するドキュメントバラエティー「ノブナカなんなん?」(同局系、水曜午後7時)。12月15日放送の2時間スペシャルでは、386人の女性スタッフだけで構成される便利屋を紹介する。

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 便利屋が引き受ける依頼は、「アフタヌーンティーに付き合ってほしい」「自主制作のドラマに出演してほしい」「おばあちゃんの味を再現してほしい」など、ジャンルはバラバラ。その都度、家事やメーク、料理など、各ジャンルのエキスパートたちが現地に出向いて、仕事をこなしていく。

 番組では、いわゆる「ゴミ屋敷」の掃除をしてほしいという依頼に対応する姿にも密着。ノブさんが、「バラエティー(で放送できる)のゴミ部屋じゃない!」と叫ぶほどで、便利屋の女性も、一人では手の施しようがないため、助っ人を緊急招集する。

 また、透明のカプセルがずらりと並んだ便利屋の“秘密の施設”も紹介。ノブさんは「ベジータが回復する場所じゃない!?」と驚くが、そこはスタッフの心を整える場所だという。

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