ハコヅメ~たたかう!交番女子~:第8話 “川合”永野芽郁、“藤”戸田恵梨香の交番勤務の理由を知る

ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」第8話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」第8話の一場面=日本テレビ提供

 戸田恵梨香さん、永野芽郁さんダブル主演の連続ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系、水曜午後10時)第8話が9月8日に放送される。川合(永野さん)は、交通課の宮原(駿河太郎さん)から、藤(戸田さん)が交番勤務になった本当の理由を聞く。

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 藤は、3年前にひき逃げされた同期・桜(徳永えりさん)のために犯人を追っていた。“守護天使”と呼ばれる、新任女性警官を凝視する男が犯人ではないかという上司の伊賀崎(ムロツヨシさん)の勘に頼って手がかりを探していたが、手詰まりになっていた。

 そんな時、藤は町山署で現場実習をしていた川合を知る。藤は、桜に似ている川合の近くにいれば守護天使がまた現れるかもしれないと思い、川合の所属された町山交番に異動してきたという。川合は、藤が真実を隠して自分のそばにいたという事実に混乱。それでも川合はショックを隠して、今まで通りに藤と接しようとする。

 生活安全課の応援に駆り出された藤と伊賀崎は、違法風俗店のオーナーが現れる予定のレストランで張り込みをすることに。しかし、客を装った捜査員たちで固めた店内に、何も知らない川合がやってきてしまい……。

 刑事課の元エース(戸田さん)と、ひよっこ警察官(永野さん)の交番勤務コンビが事件、雑務、恋に奮闘する姿を描くドラマ。

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