東京リベンジャーズ:“タケミチ”北村匠海 テレビアニメ「血のハロウィン編」に「さらに熱い展開」 “稀咲”間宮祥太朗、ED担当泣き虫も

「東京リベンジャーズ」のビジュアル(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会
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「東京リベンジャーズ」のビジュアル(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の和久井健さんのマンガ「東京卍リベンジャーズ」が原作のテレビアニメ「東京リベンジャーズ」の第2クール「血のハロウィン編」が、7月にスタートすることを受けて、7月9日公開の実写映画で主人公・花垣武道(タケミチ)を演じる俳優の北村匠海さんがコメントを寄せた。北村さんは「マンガ、アニメ、映画と共に歩んでる感があります。この作品に携われて本当にうれしいです。第2クール! さらにさらに熱い展開ですね。楽しみです」と話している。

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 実写映画の稀咲鉄太(キサキ)役の間宮祥太朗さんも「新たなヤンキーマンガの金字塔である東京リベンジャーズの確固たる人気、そこから派生したアニメと実写映画が同時期に世に出ているこの状況は、完全にリベンジャーズ旋風。原作ファンも、アニメや映画から入った人も、ぜひそれぞれの作品の魅力を味わってください」とコメントを寄せている。

 テレビアニメ第2クールのエンディングテーマ「トーキョーワンダー。」を担当するアーティストの泣き虫さんは「こんな最高でクールなアニメのエンディング主題歌を担当させていただき、本当にありがとうございます。ストーリーはもちろんなんですが絵柄が特に大好きです! 7月からの放送も楽しみです!」と話している。

 同作は「新宿スワン」などで知られる和久井健さんが「週刊少年マガジン」で2017年に連載を開始。人生どん底のダメフリーターのタケミチが、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるためにリベンジする姿を描く。タケミチは、中学時代の恋人・ヒナタが、最凶最悪の悪党連合・東京卍會に殺されたことを知り、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープする。

 テレビアニメがMBS、テレビ東京ほかで放送中。実写映画が7月9日に公開される。

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