Sexy Zone:連ドラ「彼女はキレイだった」主題歌担当 中島健人「Sexy Zone史上究極のラブソング」

連続ドラマ「彼女はキレイだった」の主題歌を担当するSexy Zone
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」の主題歌を担当するSexy Zone

 人気グループ「Sexy Zone」が、中島健人さんと小芝風花さんがダブル主演を務める連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の主題歌を担当することが6月9日、分かった。主題歌は「夏のハイドレンジア」で、シンガー・ソングライターの秦基博さんが書き下ろした夏っぽいラブソング。

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 「夏のハイドレンジア」は、都会の雨の中でもりんと咲くあじさいの花(ハイドレンジア)をヒロインに見立て、「そのままのあなたでいいんだよ」というメッセージが込められている。8月4日に発売される。

 「彼女はキレイだった」は、韓国の同名ヒットドラマが原作。さえない少年からイケメンの“最恐毒舌エリート”になった長谷部宗介(中島さん)と、優等生の美少女から、無職の“残念女子”になった佐藤愛(小芝さん)という真逆の成長を遂げた2人のすれ違う初恋を描くラブストーリー。7月6日スタート。

 ◇「Sexy Zone」メンバーのコメント

 ・佐藤勝利さん

 この曲の歌詞を見て、ハイドレンジア(アジサイ)という誰もが知る普遍的な花を憧れの存在として表現されていて、そんな秦さんの目線がすごくすてきだなあと思いました。この秦さんの楽曲を歌えるということは、プレッシャーもありつつ、喜びもあり、またこのドラ
マの主題歌として歌えることもすべて光栄だなと思います。

 ・中島健人さん

 Sexy Zone史上究極のラブソングに出逢(あ)えた気がします。今現場で毎日、共演者、監督、スタッフの皆さんとこの曲を聴きながら撮影に臨んでいます。この曲はドラマの中では宗介から愛に気持ちを伝える歌でもあり、Sexy Zoneからは応援してくれている全ての方やこれからSexy Zoneを知っていただく方に送るラブソングです。秦さんにこのドラマ「かのきれ(彼女はキレイだった)」をきっかけに曲を提供していただき、出会えたことを幸せに感じています。この夏、僕たちSexy Zoneと皆さんと一緒に“ハイドレンジア”を咲かせていきましょう。

 ・菊池風磨さん

 最初にこの曲を聴いて、すごく耳触りが心地よくて、優しい感じの曲で、真っすぐで歌詞もピュアで美しいけれども、どこか夏の切なさ、はかなさを感じるすてきな1曲になっているなと思いました。秦さんの曲はとても好きな曲が多く、今回書いていただけて、すごく不思議な気持ちで今も実感が沸いていませんが、そんな秦さんのすてきな世界観の中に Sexy Zoneも入れてもらって、一つの作品をご一緒させていただけるというのは感動的な話でとてもありがたく思っています。

 ・松島聡さん

 この1年リリースしてきた楽曲とは違うテイストの曲で、レコーディングでは歌いやすかったです。これまで触れたことのあるような音色で、歌っていて温かい気持ちになりました。ストレートに思いを伝える歌詞が印象的で、このドラマとどう組み合わさるかが楽しみです。しっとりした甘いラブソングをこの夏、皆さんにご堪能いただけたらと思います。

 ◇秦基博さんのコメント

 「夏のハイドレンジア」、ドラマ「彼女はキレイだった」の主題歌ということで脚本を読ませていただいてから、この曲を作りました。ハイドレンジア=⻄洋アジサイ。雨の中、季節を越えて懸命に咲く花のような「君」と、それを見つめる「僕」の思いを歌にしました。そして、それがSexy Zoneの皆さんの歌声の重なりによって、真っすぐで、等身大のラブソングになっていると思います。ドラマとともに、ぜひお楽しみください。

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