青天を衝け:「掛け軸の小鳥」はフラグだった! 取り乱すやすに「つらい」の声も… “円四郎の手紙”で「涙腺崩壊」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第17回のワンシーン (C)NHK
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NHK大河ドラマ「青天を衝け」第17回のワンシーン (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第17回「篤太夫、涙の帰京」が6月6日に放送され、前週第16回で暗殺された円四郎(堤真一さん)の死が、妻・やす(木村佳乃さん)に伝えられ、視聴者の涙を誘った。

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 第17回の冒頭、円四郎が非業の最期を遂げたことを知ったやすは、「うそだ」と信じず取り乱すと、やがて涙。SNSでは「こんな悲しい入りになるなんて(涙)」「やすさん、つらい、冒頭からつらすぎる」「ああ、アバンからツライ展開」「うそだったらどんなにいいか」「やすさんが底抜けに明るい人だったからよりつらい」と視聴者も思わず感情移入した。

 一方で、やすが江戸の邸宅に飾られた鳥の掛け軸を外すと、そこには円四郎がししたためていた手紙が。前回では、円四郎からやすへの言づてとして、篤太夫(栄一、吉沢さん)が「おかしろくもねえときは、掛け軸の小鳥にでも話しかけろ」とやすに伝えるシーンがあったが、手紙には、慶喜(草なぎ剛さん)が作る未来をやすと共に生きようとする円四郎の思いがつづられ、「掛け軸、そういうことだったか…」「ああ…掛け軸の小鳥はフラグだったのか」「掛け軸に話しかけろってそういう意味かあああ」などと視聴者は反応。

 さらには「円四郎さーーーーーん」「こんなん、泣くやん」「円四郎の置き手紙で泣かせようとしてくるとかずるい!」「ああ、ずるい。ずるい」「なんてこった…涙腺崩壊や円四郎」「遺言じゃないところが泣かせる」「円四郎帰ってくるつもりだったんだよな」といった感想が次々と書き込まれていた。

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