明日のおかえりモネ:6月2日 第13回 三生が逃げ出してきたワケ あきれる幼なじみ…百音は?

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第13回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第13回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第3週「故郷(ふるさと)の海へ」を放送。6月2日の第13回では……。

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 百音(ももね、清原さん)の幼なじみの三生(前田航基さん)が、かくまってほしいと永浦家へやってきた。ひとまず自室に三生を隠し、幼なじみたちをこっそり集める百音。三生は、1000年以上の歴史がある実家の寺を継ぐべく仙台の大学へ通っていたが、家業を継ぐのは嫌になった、と逃げてきたのだった。そんな三生にあきれる幼なじみたち。百音も、結論を焦る必要はない、と三生をなだめるが、そこへ耕治(内野聖陽さん)が現れる。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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