及川光博:「#リモラブ」でバラの花束を持って登場 「似合いすぎる」「さすが王子」と視聴者絶賛

連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第7話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第7話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系、水曜午後10時)第7話が12月2日に放送された。劇中には、及川光博さん演じる朝鳴肇がバラの花束を持って登場するシーンがあり、視聴者は「ミッチーバラの花束似合いすぎ」「バラを持ってる姿が自然」「日本一バラの花束が似合う男」「さすが王子」「イケメン」などと盛り上がった。

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 ドラマは、「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」を手掛けたチームによる“恋愛弱者のラブコメ”第3弾。波瑠さん扮(ふん)する恋をさぼってきた“おひとり様”大桜美々の久しぶりの恋を描く物語で、美々が恋する相手は社内にいるという設定。脚本は、NHK連続テレビ小説「スカーレット」などの水橋文美江さんが担当する。

 第7話では、美々の家に富近ゆり(江口のりこ)と我孫子沙織(川栄李奈さん)が集合。3人で恋愛トークをしているとインターホンが鳴り、美々が扉を開けると、そこには真っ赤なバラの花束を持った朝鳴の姿があった。

 朝鳴は「ゆりっぺ今日誕生日で、ここにいるって聞いたから」と、富近の誕生日を祝うためにやって来たのだった。美々が富近を呼び出すと、朝鳴は「ハッピーバースデートゥーゆりっぺ。素晴らしい1年を」と言って花束をプレゼント。そして「それだけ。じゃあ保(息子)が待ってるから。失敬!」と帰って行く……というストーリーだった。

 SNSでは、「バラの花束を渡して颯爽(さっそう)と帰って行くミッチーに落ちないはずがない!」「さっと渡して去るのカッコいい!」「誕生日にバラの花束を渡すだけのためにやって来て10秒で帰っていった……プロの王子」「ミッチーにしか出来ない~!」「ほれてしまうやろ!」といった反響が上がった。

 そのほか、「いいな~バラの花束!」「誕生日当日に赤いバラの花束くれる王子様どこ」「一度でいいからバラの花束もらってみたい」と、シチュエーションをうらやむ声もあった。

 9日に放送される第8話の予告映像には、朝鳴に出世の話が舞い込み、富近が朝鳴に「力になりたい」と告げる場面が登場。「三つの恋 最終章へ」というテロップもあり、美々と青林、八木原大輝(高橋優斗さん)と乙牧栞(福地桃子さん)、朝鳴と富近の恋愛模様が展開する様子が映し出されている。

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