神尾楓珠:「3年A組」の“真壁くん” イケメンハウスキーパー姿公開

映画「うちの執事が言うことには」に出演する神尾楓珠さん (C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
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映画「うちの執事が言うことには」に出演する神尾楓珠さん (C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会

 10日に最終回を迎えた連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)で水泳部のマネジャー・真壁翔を演じ、話題となった俳優の神尾楓珠(ふうじゅ)さんがイケメンなハウスキーパーに扮(ふん)した写真が13日、公開された。

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 アイドルグループ「King & Prince」の永瀬廉(れん)さんの初主演映画「うちの執事が言うことには」(久万真路監督、5月17日公開)に、上流階級のハウスキーパー・雪倉峻役で出演する神尾さんの役写真で、「使用人なので、なるべく存在感を消しました(笑い)。新しい職種の役にチャレンジできて本当に良かった」と笑顔でコメントしている。

 映画は、高里椎奈さんの同名小説(角川文庫)が原作。日本が誇る名門・烏丸家の第27代当主となった花穎(かえい、永瀬さん)は、18歳にして既に飛び級で大学を卒業するほどの頭脳明晰(めいせき)で、色彩に関して特別な能力を備えている。突然の引退を宣言した先代当主の父・真一郎(吹越満さん)は行方が分からず、急ぎ留学先から戻って来てみると、そこにいたのは幼少時代から全幅の信頼を寄せる老執事・鳳(おおとり、奥田瑛二さん)ではなく、新しい執事だという仏頂面の見知らぬ青年・衣更月蒼馬(きさらぎ・そうま、清原翔さん)だった……というストーリー。

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