やすらぎの郷:テレ朝社長が「これまでなかったシニア層に響くドラマ」と評価 

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 テレビ朝日は25日、東京・六本木の同局で定例会見を開き、初回8.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)の高視聴率を記録するなど話題を呼んでいる俳優の石坂浩二さん主演の昼帯ドラマ「やすらぎの郷(さと)」(毎週月~金曜午後0時半)について、角南源五社長は「これまでなかったシニア層に響くドラマだと思う。これからの展開を楽しみにしている視聴者は多いと思う。私自身も楽しみ」と期待を寄せた。

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 さらに浅丘ルリ子さん、加賀まりこさんら大スターが顔をそろえていることから「豪華でぜいたくなキャスティング。初回からお褒めの言葉、期待の言葉が多く寄せられている」と語った。

 ドラマは、倉本聰さんオリジナル脚本で描くシニア世代向けの作品。物語は、俳優、作家、ミュージシャン、アーティストら往年の大スターたちが集う老人ホーム「やすらぎの郷」で暮らす人々の姿をユーモラスに描く。石坂さんがシナリオライターの菊村栄、浅丘さんが女優の白川冴子、加賀さんが女優の水谷マヤを演じ、有馬稲子さん、五月みどりさん、野際陽子さん、八千草薫さんらも出演している。

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