きょうのキラ君:中川大志が飯豊まりえを肩グイッ! 女子高生キュンキュンの予告編公開 

「きょうのキラ君」のポスタービジュアル(C)2017「きょうのキラ君」製作委員会
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「きょうのキラ君」のポスタービジュアル(C)2017「きょうのキラ君」製作委員会

 中川大志さん主演で人気少女マンガを実写化した映画「きょうのキラ君」(川村泰祐監督、2017年2月25日公開)の予告編が18日、公開された。中川さんがヒロインの飯豊まりえさんの肩をグイッと抱き寄せて交際を宣言したり、手をつないだりといったさまざまな“胸キュン”シーンを収録。試写を見た女子高生たちが大はしゃぎし、涙を流す様子も収められている。また、予告編と同時に中川さんと飯豊さんが小指を赤い糸で結んでいるポスタービジュアルも公開された。

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 予告編は90秒の本予告と30秒のショート版で、中川さんと飯豊さんが仲良く手をつないで歩くシーンや、中川さんが飯豊さんのおでこに手を置いて「スゲーじゃんお前」とほめる姿、中川さんが飯豊さんの肩をグイッと抱き寄せて「こいつ、俺の彼女になったから」と宣言する姿などが収められている。ショート版では、上半身裸の中川さんに飯豊さんが抱きつくシーンも収められている。

 原作は、「別冊フレンド」(講談社)で連載され、コミックスの累計発行部数が累計約150万部を突破したみきもと凜さんの人気少女マンガ。他人とかかわることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノン(飯豊さん)が、学校のクラスメートで誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじ(中川さん)に初めて恋に落ちるも、キラには、誰にも言えない秘密があり……というストーリー。「L・DK」(2014年)などで知られる川村監督がメガホンをとった。ニノの父親役を安田顕さん、母親役を三浦理恵子さん、キラの父親役を岡田浩暉さんが演じる。予告編では主題歌を担当する[Alexandros]の楽曲「今まで君が泣いた分取り戻そう」も公開されている。

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