薬屋のひとりごと:第41話「狐の里」 猫猫が姿を消した! 目的の分からない翠苓 新キャラも登場

「薬屋のひとりごと」の第41話「狐の里」(c)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
1 / 6
「薬屋のひとりごと」の第41話「狐の里」(c)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

 小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんのライトノベルが原作のテレビアニメ「薬屋のひとりごと」の第41話「狐の里」が、第41話「狐の里」は日本テレビのアニメ枠「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」で、5月2日午後11時45分に放送される。

あなたにオススメ

 猫猫が後宮から突然姿を消した。翡翠宮にも手がかりはなく、壬氏は医局で猫猫の直前の行動を尋ねると、猫の毛毛もいなくなっていることに気づく。壬氏たちの話を聞いていた羅門は「毛毛を探せば猫猫の行方を探す手がかりとなるかもしれない」と、猫猫が直前に手にしていた生薬を手に後宮内を探索し始める。一方、翠苓にとらわれた猫猫と子翠は、後宮からどこかへと連れていかれる。目的の分からない翠苓の行動から、猫猫はとあることに気付く。

 新キャラクターとして、翠苓にとらわれた猫猫が狐の里で出会うことになる少年・響迂(きょうう)が登場する。藤原夏海さんが響迂を演じる。

 「薬屋のひとりごと」は、ライトノベルがヒーロー文庫(イマジカインフォス)から刊行されており、コミカライズも人気を集めている。原作のシリーズ累計発行部数は4000万部以上。舞台は、とある大陸の華やかな後宮で、毒見役の少女・猫猫が、美形の宦官・壬氏と共に陰謀やウワサのひしめく後宮で起きる事件に巻き込まれていくことになる。テレビアニメ第1期が日本テレビ系で2023年10月~2024年3月に放送された。

写真を見る全 6 枚

アニメ 最新記事