るろうに剣心:第46話「なみだ」 操の異変 翁が目を覚ます

「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」の第46話「なみだ」の一場面(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会
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「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」の第46話「なみだ」の一場面(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会

 和月伸宏さんの人気マンガが原作の新作テレビアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の第2期「京都動乱」の第46話「なみだ」が、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで3月13日に放送される。

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 京都町中、鎮火された現場に戻ってきた操の異変に、薫はいち早く気が付く。恵の診療所では、近江が目を覚まし、安心して涙を流す十郎。一方、徳二の足の指には遺体を意味する黒い札がくくりつけられていた。そして、葵屋に戻った剣心たちは、お増から翁が目を覚ましたと知らされる。

 「るろうに剣心」は、1994~99年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気マンガ。幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた緋村剣心が明治維新後、不殺を誓った流浪人として、新たな時代の生き方を模索していく姿を描いた。新章の「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-」が、2017年から月刊マンガ誌「ジャンプSQ.(スクエア)」(同)で連載中。新作アニメは原作者の和月さんが脚本を監修する。第1期が2023年7~12月に放送された。

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