るろうに剣心:第45話「京都大火(後編)」 左之助の二重の極み 思いが衝突 見過ごされた小さな火が!?

「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」の第45話「京都大火(後編)」の一場面(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会
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「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」の第45話「京都大火(後編)」の一場面(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会

 和月伸宏さんの人気マンガが原作の新作テレビアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の第2期「京都動乱」の第45話「京都大火(後編)」が、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで3月6日に放送される。

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 甲鉄艦・煉獄の機関室、投げ込んだ炸裂弾を⽅治にキャッチされ爆発を阻⽌された左之助は、キングストン弁に⼆重の極みを打ち、周囲を浸⽔させる。⼀⽅、薫、弥彦、操の前に宇⽔が現れる。鎌⾜と蝙也に⽴ち向かう荒⼾。そして弟の徳⼆を治療してもらうため、恵の診療所で助けを乞う吾⼀。京都ではそれぞれの場所で思いが衝突し、⾒過ごされた⼩さな⽕が燃え上がる。

 「るろうに剣心」は、1994~99年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気マンガ。幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた緋村剣心が明治維新後、不殺を誓った流浪人として、新たな時代の生き方を模索していく姿を描いた。新章の「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-」が、2017年から月刊マンガ誌「ジャンプSQ.(スクエア)」(同)で連載中。新作アニメは原作者の和月さんが脚本を監修する。第1期が2023年7~12月に放送された。

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