小手伸也:51歳の”シンデレラおじさん” 45歳でブレークするまでアルバイト生活 早稲田大に入るため2年浪人も 「徹子の部屋」で

3月11日に放送される「徹子の部屋」に出演する小手伸也さん=テレビ朝日提供
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3月11日に放送される「徹子の部屋」に出演する小手伸也さん=テレビ朝日提供

 俳優の小手伸也さんが、3月11日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に初出演する。現在51歳。2019~2023年の「タレントのテレビドラマ出演ランキング」で4位になるほどの売れっ子になり、”シンデレラおじさん”の異名で知られるが、45歳でブレークするまでアルバイト生活をしていたという。

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 放送中のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」では、ヒロインのかなり年上の同級生役を演じて話題になった。演劇に目覚めたのは高校時代で、早稲田大学の演劇倶楽部に入るため2年浪人した。入部して驚きの事実を知ったという。

 憧れの人は大学演劇部の先輩、八嶋智人さんだとか。その八嶋さんからのサプライズメッセージに小手さんは動揺を隠せない? 舞台で共演した美輪明宏さんに叱られたエピソードも飛び出す。

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