薬屋のひとりごと:第33話「先帝」 亡き先帝の秘密 呪いの正体とは!?

「薬屋のひとりごと」の第33話「先帝」の一場面(c)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
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「薬屋のひとりごと」の第33話「先帝」の一場面(c)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんのライトノベルが原作のテレビアニメ「薬屋のひとりごと」の第33話「先帝」が、日本テレビのアニメ枠「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」で3月7日午後11時半に放送される。

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 皇太后・安氏から依頼された“呪い”の調査の間、猫猫は久しぶりに壬氏の屋敷に滞在することになる。水蓮の部屋で幼い頃の壬氏について話を聞いている中、猫猫はかつての壬氏のお気に入りの玩具が入っている行李の中から不思議な色の小石を見つける。それは、皇太后が先帝にかけたという“呪い”、先帝の遺体が生前と変わらない姿である謎を解く手がかりだった。猫猫は亡き先帝の秘密、呪いの正体を明らかにするため、皇太后や壬氏らと共に先帝の部屋を訪れる。

 「薬屋のひとりごと」は、ライトノベルがヒーロー文庫(イマジカインフォス)から刊行されており、コミカライズも人気を集めている。原作のシリーズ累計発行部数は3800万部以上。舞台は、とある大陸の華やかな後宮で、毒見役の少女・猫猫が、美形の宦官・壬氏と共に陰謀やウワサのひしめく後宮で起きる事件に巻き込まれていくことになる。テレビアニメ第1期が日本テレビ系で2023年10月~2024年3月に放送された。第2期は連続2クールで放送される。

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