角野隼斗:29歳、NY在住のピアニスト 矢野顕子とのプライベートな交流を明かす 「徹子の部屋」で

3月4日放送の「徹子の部屋」に出演した角野隼斗さん=テレビ朝日提供
1 / 1
3月4日放送の「徹子の部屋」に出演した角野隼斗さん=テレビ朝日提供

 東大出身の異色のピアニスト、角野隼斗さんが、3月4日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。米ニューヨーク在住の29歳。現地在住のシンガー・ソングライター、矢野顕子さんとの交流などについて語った。

あなたにオススメ

 角野さんは、矢野さんと「最近仲よくさせてもらっている。ご飯を作ってくれたり」という。矢野さんは角野さんのことを「孫」というそうだが、「孫にしてはちょっと大きすぎますね」と笑う。

 矢野さんは朗らかで、自由な音楽をする人だと感じている。初めてライブを見たのが2年ほど前。歌うようにピアノを弾き、ピアノを弾くように歌う。その自由さがすてきだと感じ、「尊敬している」と話す。

 矢野さんの自宅にある2台のピアノで一緒に遊ぶこともあるという。矢野さんは角野さんに「クラシックを教えてほしい」といい、バッハの楽譜を持ってきて、バッハの話をしたり、「そういう会話を楽しんでいます」と語った。

テレビ 最新記事