日本一の最低男:香取慎吾主演のフジ連ドラ 第8話視聴率3.9% 突然の学童閉鎖で子供を預かることに

連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主演・香取慎吾さん
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連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主演・香取慎吾さん

 香取慎吾さん主演の連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第8話が、2月27日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯3.9%、個人2.2%だったことが分かった。

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 ドラマは、テレビ局の報道マンだったが不祥事を起こして人生崖っぷちの主人公が、子育てを通してより良い社会を作りたいと願うようになり、日本を変えるため、選挙に立候補することになる……というストーリー。香取さんがフジテレビの連続ドラマで主演を務めるのは11年ぶり。

 第8話では、一平(香取さん)は、同級生・剣持武流(田中美央さん)や商店街青年部の宮島誠(須賀健太さん)から、小学校近くの学童が突然、閉鎖された話を聞く。次の預け先が決まらず困っているという武流。そこで一平は、「地方選挙は小さな票の積み重ね」という真壁(安田顕さん)の言葉を思い出し、子供を預かることにするが……と展開した。

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