プライベートバンカー:唐沢寿明主演“痛快マネーサスペンス” 視聴率アップで第8話は7.3% 社長が認知症…後継争いの行方

連続ドラマ「プライベートバンカー」の主演・唐沢寿明さん
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連続ドラマ「プライベートバンカー」の主演・唐沢寿明さん

 俳優の唐沢寿明さん主演の連続ドラマ「プライベートバンカー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第8話が、2月27日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.3%、個人4.1%で、前週第7話の世帯6.7%、個人3.8%を上回った。

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 ドラマは、富裕層相手に資産の管理・形成を助言するマネーのプロ「プライベートバンカー」に焦点を当てたオリジナルストーリー。庵野甲一(唐沢さん)が圧倒的な金融知識と幅広い人脈を武器に、数々の金銭問題を鮮やかに解決する痛快マネーサスペンスだ。

 第8話では、天宮寺アイナグループ社長の丈洋(橋爪功さん)が認知症を発症する。その矢先、役員会議で副社長の美琴(夏木マリさん)が、夫の丈洋は引退して代表権を美琴に譲りたいと言っていると偽り、努ら役員に有無を言わさぬ圧力で社長の座に就こうとするが……と展開した。

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