クジャクのダンス、誰が見た?:広瀬すず主演の本格サスペンス 第5話視聴率6.2% 新しい手掛かり?

連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の第5話の場面カット (C)TBS
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連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の第5話の場面カット (C)TBS

 俳優の広瀬すずさん主演の連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が、2月21日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.2%、個人3.6%だったことが分かった。

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 ドラマは、浅見理都さんの同名マンガが原作。冤罪(えんざい)事件に巻き込まれた親子の“愛と運命”が交錯するサスペンスとなる。広瀬さん演じる、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘・山下心麦(こむぎ)が、父の残した手紙を手掛かりに過去と今の二つの事件の真相に迫る。広瀬さんは本格サスペンスドラマ初主演。

 第5話では、ラーメン屋台店主の染田(酒井敏也さん)が亡くなり、真実はさらに闇の中へ。心麦(広瀬さん)と松風(松山ケンイチさん)は、春生(リリー・フランキーさん)の手紙に名前のあった東賀山事件の元弁護人・三木田辰雄(石丸謙二郎さん)に会いに行く。そこには新しい手掛かりが……と展開した。

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