ホットスポット:“あやにゃん”木南晴夏の何気ない一言に注目集まる 視聴者「宇宙人なのかな?」「ただの冗談?」(ネタバレあり)

連続ドラマ「ホットスポット」第6話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ホットスポット」第6話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の市川実日子さんが主演を務める連続ドラマ「ホットスポット」(日本テレビ、日曜午後10時半)の第6話が2月16日、放送された。同話では、ビジネスホテルに勤める清美(市川さん)が友人の“あやにゃん”こと岡田綾乃(木南晴夏さん)の運転する車で同級生のスナックへ向かうシーンが描かれ、そこでの綾乃の発言がSNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第6話では、仕事を終えた清美は、娘の若葉(住田萌乃さん)が外泊するのをいいことに、夜に葉月(鈴木杏さん)、美波(平岩紙さん)と地元の飲食店に集合する。冬でも半袖半ズボンだった同級生“ミノケン”の思い出話で盛り上がっていると、綾乃から連絡がくる。清美たち3人は、綾乃に誘われ、初めて同級生・紀子(MEGUMIさん)のスナックヘ行くことになり……と展開した。

 同話では、紀子のスナックへ向かう途中、車を運転する綾乃は、以前にお世話になった高橋(角田晃広さん)へ渡してほしいと清美にどら焼きを預ける。その車中、清美が車でひかれそうになったときに高橋に命を救われた話になり、驚く綾乃に美波が「宇宙人じゃなきゃ無理。宇宙人じゃんあの人」と口にしてしまう。

 清美らは観念して高橋が宇宙人であることを明かすが、綾乃は「まあ、そういう人もいるんじゃない?」とあっさりとその事実を受け入れる。そして綾乃は、お礼がどら焼きでよかったのかと疑問を口にするが、清美に「大丈夫だと思う、好きなはず」と保証されると、「ならよかった。ま、どら焼きはね、どの星でもおいしいから」と笑顔を浮かべ、車を走らせるのだった。

 SNSでは、車中での綾乃の最後の言葉に注目する声が続出。「どら焼きはどの星でもおいしい……?」「なんで他の星のこと知ってるの? あやにゃんも宇宙人? ただの冗談?」「岡田も宇宙人確定?」「どの星でもって発言が気になって仕方ない」「地球以外でもどら焼きが万人受けすること知ってる生命体じゃないと言えないのよあやにゃん……」「あやにゃんも宇宙人なのかな?」といったコメントがあがり、話題を集めていた。

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