対岸の家事~これが、私の生きる道!~:主人公・多部未華子の夫に一ノ瀬ワタル 初のパパ役に

ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」に出演する(左から)多部未華子さん、永井花奈ちゃん、ノ瀬ワタルさん(C)TBS
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ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」に出演する(左から)多部未華子さん、永井花奈ちゃん、ノ瀬ワタルさん(C)TBS

 俳優の多部未華子さんが主演を務める4月スタートの連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系・火曜午後10時)で、一ノ瀬ワタルさんが多部さん演じる主人公の夫役を演じることが明らかになった。

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 本作は、詩穂が自分とは異なるさまざまな立場、考え方を持つ「対岸にいる人たち」との交流を通して、“家事”という終わりなき仕事を描く新たな“お仕事ドラマ”。原作は、朱野帰子さんによる小説「対岸の家事」(講談社文庫)。

 詩穂の夫である村上虎朗(一ノ瀬さん)は居酒屋の店長として多忙な日々を送りながらも、家族への愛情を惜しみなく注ぐ心優しい人物。こわもての外見ながらも、2歳の娘・村上苺を溺愛し、専業主婦の妻・詩穂を支えるという役どころだ。

 今回が初の父親役となる一ノ瀬さんは、Netflix「サンクチュアリ -聖域-」(2023年)で主人公の力士を演じて一躍注目を集めた。今回がTBSのゴールデンタイム連続ドラマ初のレギュラー出演となる。

 また一人娘の村上苺を子役の永井花奈ちゃんが演じることも明らかになった。NHK大河ドラマ「光る君へ」(2024年)で、紫式部と藤原道長の娘・藤原賢子を演じ“かわいすぎる”と話題を呼んでいた。

 ◇一ノ瀬ワタルさんのコメント

 初めて多部未華子さんと共演させていただきましたが、みんなに気を遣ってくださって、本当に素敵な方です。またパパ役も初めてですが、娘役の花奈ちゃんがめちゃくちゃ可愛くて、撮影してないところでも自分の事をパパと呼んでくれます。

 見どころは、多部未華子さんと花奈ちゃんがとにかく可愛いところです! 自慢の妻と娘ですから! この二人から生きるパワーを貰ってます! 家事って本当に大変で、主婦の方にはもちろん共感できる事もたくさんあると思いますし、お仕事で大変な旦那さんにも、普段では見られない主婦の姿が見られるので、とても勉強になると思います! ぜひご家族でご覧ください!

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