119エマージェンシーコール:“与呉”一ノ瀬颯の迫真の演技に「引き込まれた」「めちゃ泣いた」の声続々(ネタバレあり)

“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」第4話の一場面(C)フジテレビ
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“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」第4話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の清野菜名さん主演の“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第4話が、2月10日に放送された。指令管制員・与呉心之介を演じる一ノ瀬颯さんの迫真の演技が、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 3年前まで救急救命士として活動していた与呉は、ガス爆発のため意識を失った父親を心配する娘に対し「絶対に助けるから!」と伝えたことがあった。ところが、その父親を助けることはできなかった。以降、与呉は無責任に希望を持たせる方が残酷、という考えを持ち始め「絶対に助ける」という言葉を口にしないようになった。

 ある日、消防司令センターに男性から「義理の父が急に倒れて」という通報が入る。通報を受けた与呉が話を聞くと、倒れてしまった男性は急性の心筋梗塞とみれるが、救急車が全隊出場中で、すぐに向かえない状況だった。

 救急車が到着するまで、倒れた男性の娘がAEDを使用し、心臓マッサージをした。与呉は「その音に合わせてやってください」と指示し「1、2、1、2……」と声をかけ続けた。パニックになって泣き叫ぶ娘に「頑張って」「止めないでください」と励まし「私たちがついてますから! 絶対助けますから!」と叫ぶ様子が描かれた。

 SNSでは「いち!にー!いち!にー!の迫真のシーンは引き込まれた」「一ノ瀬颯くんの迫真の演技に惹き付けられた」「与呉さんの回、ものすごくよかった。諦めずに一緒に頑張ってくれてる姿に感動した。最後、めちゃ泣いたよ」「臨場感たっぷりで泣いてしまった。熱演」「一ノ瀬颯くん迫真の演技やったね」と注目された。

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