クジャクのダンス、誰が見た?:“阿南検事”瀧内公美が登場 「電話の相手だれなの?」「こええー」の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」第3話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS
1 / 4
連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」第3話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS

 広瀬すずさん主演の連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS系、金曜午後10時)の第3話が2月7日に放送された。瀧内公美さん演じる阿南検事が登場し、SNSで話題になった。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、浅見理都さんの同名マンガが原作。冤罪事件に巻き込まれた親子の“愛と運命”が交錯するサスペンス。

 阿南検事は、重大事件を警察の捜査本部とともに捜査する検察庁“本部係”の検事。時に「警察は無能」とも言い放つ容赦のない人物で、春生(リリー・フランキーさん)の放火殺人事件も担当している。

 第3話では、赤沢(藤本隆宏さん)が、阿南検事の元を訪れる。赤沢の顔を見るなり、「今、ちょうどそちらから送られてきた遠藤友哉(成田凌さん)の記録を読んでいたところです。遠藤友哉を殺人で再逮捕する方向で動いてください。じゃないと起訴できません」と指示した阿南。

 「容疑者が犯人だと間違いなく言える客観証拠もないし、そもそも割れてないんじゃ、意味ないのはお分かりですか?」と微笑む。「割るって今さら遠藤友哉から自白をとれってことですか?」という赤沢に、阿南は「弁護人がつく前に割ってください」と伝えるのだった。

 そんな中、阿南は、春生が殺害される直前に、娘・心麦(広瀬さん)に宛てた手紙が見つかったと、赤沢から手紙のコピーを手渡される。赤沢が帰った後、何者かに電話した阿南は「お疲れ様です。阿南です。東加山の件で。山下春生の例の手紙、出てきました。娘が捜査員に渡したようです」と伝える様子が描かれた。

 SNSでは「瀧内公美かっこいい~! 圧倒的演技力! 好き」「やばいやばい瀧内公美さん演じる阿南検事すき! ビジュもやばいかっこいいです!」「やっと阿南検事! 電話の相手だれなの?」「3話にして瀧内公美さん出てくるの強すぎ」「瀧内公美の阿南検事、髪おろしてるけど雰囲気が原作まんまだー! こええー!」「例の手紙って阿南検事、手紙のこと知ってたの」「『山下春生の例の手紙、出てきました。娘が捜査員に渡したようです』 この阿南のセリフ、かなりのヒントに見えます」と話題になった。

写真を見る全 4 枚

テレビ 最新記事