まどか26歳、研修医やってます!:“友梨”佐々木希に寄り添う“まどか”芳根京子 「どんどんいい顔に」「寄り添い方が良かった」の声(ネタバレあり)

ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」第4話の一場面(C)TBS
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ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」第4話の一場面(C)TBS

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系、火曜午後10時)の第4話が2月4日に放送された。芳根さん演じる主人公の研修医・若月まどかが、がんを患ったキャリアウーマンの成田友梨(佐々木希さん)に寄り添う姿が描かれ、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 泌尿器科に配属されたまどかはある日、外資系の金融コンサル会社で働く友梨を診察することに。検査の結果、友梨が膀胱(ぼうこう)がんを患っていることが判明。膀胱を全摘すれば根治は可能という状況だが、友梨はストーマ(人工肛門)をつけるつもりはないと、手術を拒む。

 まどかは、友梨がプロレスファンだと知る。がんのためしばらくリングを休んでいた選手の復帰戦が行われることになり、まどかは友梨と一緒に病室で観戦する。

 がんを克服し、見事に復活した選手の姿を目の当たりにした友梨は「私もまた立てるかな」とまどかに問う。「もちろんです」というまどかの言葉を聞いた友梨は「先生、手術お願いします」と申し出るのだった。

 手術を終えた友梨は「この病院選んでよかった。ありがとう。まどか先生」と感謝する様子が描かれた。SNSでは「まどか先生、患者に寄り添ういい先生になりそうだな」「今回も患者さんが前を向けるように寄り添うまどかの姿が良かった」「医師として成長していくまどかの姿が楽しみ!」「まどかもどんどんいい顔になっている気がする。初回と比べると」「まどか先生、前向きに一生懸命で患者さんへの寄り添い方が良かった」と注目された。

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