[Alexandros]:リアド偉武、実業家・前澤友作のドラマ出演に驚き「ドラマーの僕としてはすごいこと」 「プライベートバンカー」撮影現場を訪問

ドラマ「プライベートバンカー」の撮影現場で記念撮影した[Alexandros]とドラマメインキャスト(C)テレビ朝日
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ドラマ「プライベートバンカー」の撮影現場で記念撮影した[Alexandros]とドラマメインキャスト(C)テレビ朝日

 連続ドラマ「プライベートバンカー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の主題歌「金字塔」を手掛けた4人組ロックバンド「[Alexandros](アレキサンドロス)」が、ドラマの撮影現場を訪問。主演の唐沢寿明さんらメインキャスト11人と記念撮影を行った。

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 初訪問となったが、ボーカルの川上洋平さんがドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、2023年)で親子役として共演していた夏木マリさんや、川上さんのラジオ番組で構成作家を務める吉田ウーロン太さんがおり、和やかな雰囲気で会話を弾ませていたという。

 キャスト陣からエネルギーを受け取ったという[Alexandros]。中でも主演の唐沢さんに対して、川上さんは「大好きな方なので……実際にお会いして本当にかっこよかったです」と喜び、ベース・コーラスの磯部寛之さんも「直接お会いすると、画面で通して見るよりも、さらにシュッとしたオーラを感じました」と対面を振り返った。

 また、ギターの白井眞輝さんが今作について「我々の楽曲が流れるタイミングが最高です! 最後の盛り上がっていくところで、それまでドロドロとしていた流れが一気に晴れる瞬間に使ってくださっていることがうれしく、本当にありがたいなと思いました」と語ると、メンバー全員でうなずき感謝していた。

 子供と一緒に本作を見ているというドラムのリアド偉武(いぶ)さんは、実業家・前澤友作さんが第1話にゲスト出演したことに驚いたそうで「あの方はかつてバンドのドラムをされていたので、ドラマーの僕としてはすごいことだなと思いました」と話していた。

 ドラマは、富裕層相手に資産の管理・形成を助言するマネーのプロ・プライベートバンカーに焦点を当てたオリジナルストーリー。圧倒的な金融知識と幅広い人脈を持つすご腕プライベートバンカーの庵野甲一(唐沢さん)が、資産家一族・天宮寺家のさまざまな金銭問題を解決していく痛快マネーサスペンス。現在、TVerでは第1話~第4話を無料配信中。

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