豊臣兄弟!:“信長”小栗旬、“お市”宮崎あおいらに続き、家族キャスト発表 主演の仲野太賀「胸がいっぱい」

2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」で主演を務める仲野太賀さん
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2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」で主演を務める仲野太賀さん

 仲野太賀さん主演で、2026年に放送されるNHK大河ドラマ豊臣兄弟!」の新キャストが2月4日に発表され、坂井真紀さんが豊臣兄弟の母・なか役、宮澤エマさんが姉・とも役、倉沢杏菜さんが妹・あさひ役で出演することが分かった。3日には、小栗旬さんが織田信長役、宮崎あおいさんがお市役、松下洸平さんが徳川家康役で出演することも明らかにされ、主人公・秀長を演じる仲野さんは「胸がいっぱいです」と話している。

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 さらにドラマには、要潤さんが明智光秀役、大東駿介さんが前田利家役、中島歩さんが浅井長政役、山口馬木也さんが柴田勝家役で登場する。

 仲野さんは「作品を見るたび、共演させていただくたびに、その役に臨む姿勢に多大なる影響を受ける大好きな先輩ばかりです。なんだか熱に浮かされてるような、並々ならぬ興奮状態にあります」とコメント。

 「そして宮澤エマさん、倉沢杏菜さんとは『豊臣兄弟姉妹!』ということで、みんなで一丸となって坂井さんに甘えていきたいと思います!!」と意気込み、「戦国乱世の時代を、こんなにも情熱的で素敵なキャストの皆様と一緒に駆け抜けられることを心からうれしく思います」と語った。

 「豊臣兄弟!」は、“天下人”豊臣秀吉の弟・秀長を主人公に、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を描く夢と希望の下剋上サクセスストーリー。脚本は、「半沢直樹」、連続テレビ小説「おちょやん」などで知られる八津弘幸さんが担当する。

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